数年前から北米を中心にブームが広がりつつある(らしい)『グラベルロード』・・・荷物の積載量を確保し、ディスクブレーキロードよりもタイヤが広くてシクロクロスより安定志向でワイドレシオのギヤ、といった感じです。
2018モデルでは各メーカーから「MTBほどヘビーなオフロードモデルではなく、ちょっとしたダートも走れるマルチユースマシン」としてラインナップ増えています。
ガノー・ガリバルディ
ポリゴン
オルベア
ラレーCRC
アラヤCX
一般的な大人には、決して「テントやシュラフを積んでキャンプツーリング」なんてのは現実的ではないですが、通勤や街乗り・きままなポタリングなどには路面の心配せずに気軽に走れそうです。