日暮れの早いこの時期、通勤通学は勿論のこと、念のためにポタリングにもヘッドライトは必需品です。
スポーツサイクルのヘッドライトといえば、ハンドルに付けた「USB充電かバッテリータイプ(乾電池含む)のLEDライト」が定番です。
ただ、USBタイプは「明るいけどバッテリーの持ちが不安で、出先での対応が難しい」乾電池タイプは「バッテリーの持ちがよく、いざとなればコンビニで電池が買えるけど明るさがいまいち」という弱点がありました。
そこで「一般車ではもはや標準装備」ともいえるハブダイナモ仕様のホイールなんていかがでしょうか?
もちろんハブダイナモには「電気供給は無限だが、走りが若干重くなる」というスポーツサイクルにとっては気になる部分もあるのですが、通勤通学やポタリングなら「電池切れが無く、ライトも明るい」という安心感は大きいですね。
さらにシマノから「発電量を0・9Wに落として発電抵抗も軽くする」モデルがでたので、走りも重量自体も軽くなりました(もちろん強力に明るい3WのLEDライトとかは使えませんが日常の使用なら問題ないと思います)。
タイヤは700×25C~の太さに対応しています。
フロントホイールのみで12,800円(税別)>クイックシャフト・ライトは別売りです。