『ジオス・ミストラルディスク』のちょっとインプレです。
基本的にロードバイクを持っている方の場合「スピードツーリングはロードで」となるので、僕も街乗りやちょっとした買い物と子供とのお出かけにミストラルを使ってます>いろいろ使い勝手や快適さを考えてパーツをグレードアップしてるので、ノーマル状態とは違う部分も多々ありますが「改造すればこんな感じにもなる」ということで、ご勘弁ください(笑
ベースは『ミストラルディスク・メカニカル』で、油圧ディスクバージョンやリムブレーキバージョンとは何故かタイヤが違いビットリアのザフィーロ履いてます。
以前の記事で紹介してますが、コンポはシマノ105系フラットバーでクランクはRS500のCXギヤ、ハンドル・ステム・サドルなども変更しています。
この春まで「子供乗せ自転車兼キャンピング」として使っていた『ジェイミス・セクエル』の後釜にする予定で、前後キャリヤやスタンド・ドロヨケも装備しました。
写真は「新しいコース探索がてら半日ぶらぶらポタリング」のときに平城宮跡で撮ったもの。
街中の遊歩道や長閑な景色の中の農道、公園内での移動なども勿論快適ですが、車道でそれなりのスピードもスムーズに出るので「通勤通学の快速クロスバイク」の定番なのもうなずけます。
タイヤの違いかフォークの違いかフレーム設計のせいか『ジャイアント・エスケープディスク(フロントフォークはアルミ)』よりも乗り心地がマイルドな感じがします。
前後キャリヤ・スタンド・ドロヨケを付けたフル装備の状態でも走りは軽く、タイヤがザフィーロなので転がりも滑らか(純正タイヤは基本ロードバイク系なので、そのままではダート走行はお勧めしません)
リヤキャリヤに虫取り網をくくりつけたり前カゴには着替えや虫カゴを入れたりして、子供たちとのポタリングにも活躍してます>小学一年生とのお出かけには、ここまでの走行性能は全くいりませんが・・・笑。