スペアチューブやハンディーポンプを入れるのに、サドルバッグを使う場合もありますが、ツール缶を使うと重心が下がるので、ダンシングの時など違和感を抑えることができます。
一般的には、プラスチック製のものが多いのですが
中に入れたものがカタカタと音を立てることもあるので、柔らかい素材でできたモノもあります。
防水ジッパー仕様になっていて、大きさもスモールとラージの2種類。
複数台の自転車で使い回す場合には、サドルバッグよりツール缶の方が便利だったりしますね。
とは言うものの、店主は忘れ物が怖いのですべての自転車にツール缶(スペアチューブ・パンクリペアキット・ハンディーポンプ)をそれぞれ積んでいますが😁。